[日本IBM] 税務プロフェッショナル

幅広い税務のバックグラウンドをもち、税務コンプライアンスを中心に税務アドバイザリー、業務改革、および税務プロジェクトに対する高いリーダーシップを有する経験豊富な専門家を求めています。

IBM の組織の中で税務は大変中心的な役割を担う部門であり、その中でEnd to End に税務業務を担当するメンバーとして成長の可能性をもたらすエキサイティングな専門的およびキャリアのチャンスを提供いたします。

なお、このポジションの勤務地は日本となります。

業務範囲
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地域およびグローバルなビジネスでIBMの日本の税務業務をサポートし、常に信頼されるビジネスアドバイザーたること。
・ 法人税、源泉所得税、移転価格、消費税、償却資産税など申告からそれに伴うEnd to Endの税務プロセス全般への関与。
・ 日本IBMの子会社およびジョイントベンチャー（リース・ファイナンスサービスを提供する子会社を含む）の税務コンプライアンス。グループ税制の導入支援。
・ 日本IBMの法人税申告、申告調整のReview、税務アドバイザリー、Tax に関わるCash paymentの予測及びそれらのレポートをグローバルチームへの報告。
・ 法人税減価償却計算及び償却資産申告書作成に係る社内ソフトウェアの運用責任者業務と申告プロセス管理。
・ 関税年次包括評価申告を含む消費税・関税などの間接税にかかるコンプライアンス作業。
・ 月次源泉税の支払処理Review。支払調書の提出や作成等、年次源泉所得税関連業務。
・ ダイレクト納付を含む各種税金についての納税処理。
・ 国税当局との移転価格事前確認制度 (APA) のリニューアルでのデータ収集、外部税務アドバイザリー パートナー、Asia Pacific 及び米国本社との協業。
・ M&A における税務分析、アドバイス、ビジネスチームへのサポート及びそれらについての米国本社など他国IBM社員との連携。
・ 税制改正と弊社に影響する改正についての分析。
・ 弊社にて提供されるテクニカルサポートを使用しDX化の推進。
・ 税制の変更に即した日本およびGlobalな視点より税務的に最適化された会社組織や資本構成などを分析・提言。
・ 会計、財務、計画部門、および他の社内との良好な関係を構築し、さまざまな報告組織から正確かつ効果的な情報を収集。
・ 国内および国外との取引における運用上の税務的な問題について実用的なアドバイスの提供
・ 税務調査対応。（当局・地方税務署への対応・回答準備、関連部門へのアドバイス、本社等への報告、外部税理士法人への法解釈やメモ依頼）
・ 関連する税務業における外部税理士/税理士法人または法律顧問との関係調整
・ FAS 109 レポートに関する経理との連携
・ FIN 48 （税務偶発事象）分析の提供とレポート
・ 四半期内部監査コントロール業務（SOX コンプライアンス）活動のサポート。
・ 内部監査のサポート
・ 社内におけるネットワークを構築。

必要なスキル・経験

歓迎するスキル・経験
A Bachelor’s degree or equivalent is required and an advanced degree MBA or Law Degree or CPA Certified tax accountant (税理士) will be considered favorably.